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変更履歴: 2.108.1

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2024年5月1日リリース

2.108.1には、Bugzillaの10件のバグ修正が含まれている。 2.108.1のリリースを可能にした 12名の貢献者 に感謝の意を表したい。

D 2.108.1 のすべてのバグ修正および機能強化の一覧

D 2.108.1 のすべてのバグ修正および機能強化の一覧:

DMDコンパイラの回帰修正

  1. Bugzilla 23657: [REG2.101] スタック割り当て値への不正なエスケープ参照
  2. Bugzilla 24436: 他の配列が書き込まれると、配列が上書きされる
  3. Bugzilla 24479: [REG2.104] テンプレートのgetOverloadsのgetAttributesでエラーが発生する
  4. Bugzilla 24505: [REG2.108] ImportC: 関数のようなマクロ(新たにテンプレートに変換された)が通常のシンボルと衝突する可能性がある
  5. Bugzilla 24519: デフォルト引数にスライス演算子[]を使用するとコンパイラがセグメンテーションエラーを起こす

DMDコンパイラのバグ修正

  1. Bugzilla 24495: ImportC:構造体の初期化式がフィールドを初期化できない
  2. Bugzilla 24509: ImportCは、単一のアンダースコアを持つ_stdcall関数呼び出し規約を処理できない
  3. Bugzilla 24511: C言語の__stdcall関数はD言語ではextern(C)となる。

Phobosの回帰修正

  1. Bugzilla 24481: 代入はサポートするが移動はサポートしない型ではレトロが動作しなくなった

実行時における後退修正

  1. Bugzilla 24498: 多次元配列がGCでスキャンされない

このリリースへの貢献者 (12)

このリリースを可能にしてくれた素晴らしい方々に心より感謝いたします。

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