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変更ログ 2.007

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リリース 2007年10月31日

新機能/変更点

  • ファンクターがstd.trait.ReturnType()でサポートされた。
  • 推移的 const が不変量をそのまま末尾に残すようになった。
  • opStar() としてオーバーロード可能な単項演算子を追加。
  • 完全なクロージャのサポートが追加された。
  • 静的データ・セグメント >= 16 バイト・サイズのデータ項目は段落揃えになった。 のデータ項目が段落アライメントされるようになった。

バグ修正

  • void[0] 型の変数が宣言できるようになった。
  • 静的多次元配列が他の一致する静的多次元配列で初期化できるようになった。 他の一致する静的多次元配列で初期化できるようになった。
  • Bugzilla 318: Linux で wait がスレッド・リソースを解放しない。
  • Bugzilla 322: メモリの確保と解放を行うスレッドを生成すると、collect で一時停止エラーになる。
  • Bugzilla 645: std.thread.pauseAllでレースコンディションが発生する。
  • Bugzilla 689: 仕様のprintfsをクリーンアップする!
  • Bugzilla 697: asmのdb,dwなどでconstの折りたたみができない
  • Bugzilla 706: 関数の配列リテラルに対する不正な型控除を修正した。
  • Bugzilla 708: インラインアセンブラ:"CVTPS2PI mm, xmm/m128" がコンパイルに失敗する
  • Bugzilla 709: インラインアセンブラ:"CVTPD2PI mm, xmm/m128" のコンパイルに失敗した。"CVTPD2PI mm, xmm/m128" のコンパイルに失敗した。
  • Bugzilla 718: 内部エラー: ../ztc/cgcod.c 562
  • Bugzilla 723: func.c:535: virtual void FuncDeclaration::semantic3(Scope*) : 関数レベルでのクラス定義のミックスインが悪い:アサーション0 失敗
  • Bugzilla 725: expression.c:6516: virtual Expression* MinAssignExp::semantic(Scope*):アサーションe2->type->isfloating() は失敗した。
  • Bugzilla 726: オーバーライド "ミックスインのエラー行が正しくない。
  • Bugzilla 729: SwitchBodyのscope(...)ステートメントがコンパイラのセグメンテーションフォールトを引き起こす
  • Bugzilla 1258: ガベージコレクタが配列連結時にメモリを失う
  • Bugzilla 1480: std.streamが新しいオーバーライドの警告をあちこちでスローする
  • Bugzilla 1483: スレッドでのエラーが標準エラー出力に送られない
  • Bugzilla 1557: std.zlibがubyte[]sの代わりにvoid[]sをアロケートする。
  • Bugzilla 1580: ubyte[]sの代わりにvoid[]sが確保される。
  • Bugzilla 1593: ICEコンパイラが関数のreturn文でクラッシュする。
  • Bugzilla 1613: DMDが構文エラーでハングする
  • Bugzilla 1618: stdsystem.dのタイプミス
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