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変更ログ 2.041
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2010年3月7日リリース
新機能/変更点
- __traitsのallMembersとderivedMembersが文字列の配列ではなく文字列のタプルを返すようになった。 を返すようになった。配列をリテラルにするために、__traitsを[ ]で囲む。 これにより、foreach文がコンパイル時に繰り返し処理できるようになった。
- インターフェース・メンバー関数に 契約" を持つことができるようになった。
- 新しい 演算子オーバーロードが追加された。
- 警告がエラーステータスを返し、出力ファイルを生成しないが、構文解析/意味解析のパスは停止しなくなった。 エラーステータスを返し、出力ファイルは生成されない。また "compiles"トレイトでテストする際にエラーとしてカウントされなくなった。
- の-wi スイッチが追加された。Bugzilla 2567
- "ミックスイン"テンプレート定義の前にmixin
- を追加した。 !in演算子を追加した。
- 連想配列の内容が等しいかどうかを比較できるようになった。
- length の [ ] 内での使用は非推奨となり、代わりに $ を使用する。
- 関数ポインタをデリゲートに変換するために std.functional にtoDelegate() を追加した。
- コンストラクタに属性を実装した。
- 構造体リテラルの修飾子を実装した。immutable(S)(1,2,3)
- 配列の要素型が異なる場合でも、配列の等式が行えるようになった。
- 簡単なスペルチェックを追加した。
- Bugzilla 3378: [tdpl] ++xはl値でなければならない。
- string、wstringが双方向(ランダムではない)範囲になった。
- std.algorithm:1つの引数でmoveを定義。levenshtein距離をすべての前方範囲に一般化。
- 文字列と wstring の popFront と popBack は UTF stride に従う。
- std.conv: デフォルトの配列フォーマットを "[a, b, c]" から "a b c" に変更。
- std.range: take の引数の順序を入れ替えた
- std.stdio: readln テンプレートを追加した。
- std.variant: 静的サイズの配列と const データで動作するようになった。
- std.traits: isNarrowStringを追加した。
- 1,2,3]のデフォルト型がint[3]からint[]に変更された。
バグ修正
- Bugzilla 2321: インラインasmの仕様が誤解されることがある。
- Bugzilla 2463: 文に到達できない」警告に行番号がない。
- Bugzilla 3029: 配列値マングリングルールのバグ
- Bugzilla 3306: ヘッダファイルに生成される関数/デリゲートリテラルの誤り
- Bugzilla 3373: "long" と "ulong"のコードビューのデバッグ情報が正しくない。
- Posix のみ、Bugzilla 3420:[PATCH] サブディレクトリを使用したファイルの文字列インポートを許可する。
- Bugzilla 3450: 構造体内のis (typeof({ ...}())) 構造体の中にある。
- Bugzilla 3453: リンク順序が正しい実行に影響する(Mac OSXのみ)。
- Bugzilla 3491: typeof((string[string]).init) == AssociativeArray!(string, string)の場合、暗黙的にstring[string]に変換されない。
- Bugzilla 3500: superは-inlineで挙動が異なる。
- Bugzilla 3558: オプティマイザのバグにより、false if条件が取られる。
- Bugzilla 3582: core.stdc.ctype関数は純粋ではない
- Bugzilla 3619: 終了時にスレッドがクラッシュする
- Bugzilla 3637: ストンプを防止し、スレッド・ローカル・アペンドのパフォーマンスを向上させるための配列アペンド・パッチ
- Bugzilla 3644: モジュール core.stdc.limits の UCHAR_MAX の値が間違っていた。
- Bugzilla 3670: 宣言子の文法ルールが壊れている
- Bugzilla 3689: 文法が const(int) を許可していない。
- Bugzilla 3692: ICE(mtype.c)でstd.variantがインポートされている場合、連想配列は使えない。
- Bugzilla 3695: EOF__トークンがドキュメント化されていない。
- Bugzilla 3697: StructTemplateDeclarationとその他のルールに制約がない。
- Bugzilla 3710: allMembersの記述のタイプミス?
- Bugzilla 3736: 最適化(-O)関数が返す構造体が破損している。
- Bugzilla 3737: SEG-V at expression.c:6255 from bad opDispatch.
- Bugzilla 3763: std.stdio.readlnImplが不合理に非効率でスタックをオーバーフローさせる
- Bugzilla 3768: ddoc.htmlの引用符の再引用
- Bugzilla 3769: リグレッション:Segfault(constfold.c)配列リテラルとcase文
- Bugzilla 3775: Segfault(cast.c):property構文を使ったパラメータ無しテンプレート化された関数のキャスト
- Bugzilla 3776: モジュールcore.stdc.limitのCHAR_MIN値が正しくない。
- Bugzilla 3781: ICE(interpret.c): CTFEで引数無しC言語の可変引数関数を使用する。
- Bugzilla 3803: コンパイラのセグメンテーションエラー
- Bugzilla 3840: ドキュメント内のJump to: セクションをソートすべきである。
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編集者: dokutoku