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変更ログ 2.043
Download D 2.043
リリース 2010年4月6日
新機能/変更点
- .init 静的配列のプロパティが配列リテラルになった。
- 連想配列の速度が向上した。
- std.bigintがより高速な実装に置き換わった。 乗算は5倍、除算は300倍、二乗は10倍速くなった。 300倍、2乗は10倍速くなった。大きな数 (~5000ワード)では、この5倍のスピードアップになる。
修正されたバグ
- 配列の追加でメモリが破損する問題を修正した。
- Bugzilla 122: DDocの改行が最適な結果をもたらさない。
- Bugzilla 1628: Ddocが---ブロックに対して無効なドキュメントを生成する
- Bugzilla 2609: デストラクタのドキュメントが生成されない
- Bugzilla 3808: アサーション失敗 : アサーション失敗: 'classinfo->structsize == CLASSINFO_SIZE' on line 870 in file 'toobj.c'.
- Bugzilla 3884: Segfault: 無効なオブジェクトで typedef を定義している。
- Bugzilla 3911: CTFEの連想配列がコンパイラをクラッシュさせる
- Bugzilla 3958: ミックスイン(非静的メソッド)はコンパイラをクラッシュさせる。
- Bugzilla 3972: ファイル名が異なるモジュールについて
- Bugzilla 3984: Segfault(interpret.c):ローカル静的変数で構造体コンストラクタを使用した CTFE
- Bugzilla 3986: 構造体コンストラクタがメンバ変数のデフォルト初期化をバイパスする
- Bugzilla 4002: dmd.conf と dmd -v 出力のバイナリパス
- Bugzilla 4004: DMD2.042のCTFEリグレッションでrefパラメータを取る関数がある。
- Bugzilla 4005: CTFEでのstd.c.stdlib.exitなど
- Bugzilla 4011: ミックスインを使った関数のオーバーロードの誤り
- Bugzilla 4019: [CTFE] 空のAAに項目を追加する
- Bugzilla 4020: [ICE][CTFE] CTFEにおける構造体ポストブリット
- Bugzilla 4023: std.math.hypot()がどちらかの引数がゼロの場合に無限大を返す
- Bugzilla 4027: CTFE のクロージャが間違ったコードを生成する
- Bugzilla 4029: CTFE: 関数から返されたデリゲートを呼び出すことができない。
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DEEPL APIにより翻訳、ところどころ修正。
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編集者: dokutoku