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変更ログ 2.006

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リリース 2007年10月16日

新機能/変更点

  • string,wstring 、 およびdstring を不変定義に変換した。 関数のシグネチャと実装に多くの変更が加えられた。 標準ライブラリに波及した。 最初の経験 不変化文字列の最初の経験は、非常に心強いようだ。
  • オーバーロードセットの実装 を実装した。
  • 関数とテンプレートにオーバーロードセットを実装した。 std.getoptモジュールを追加した。 モジュールを追加した。
  • std.convモジュールにparseとassumeUniqueを追加した。 モジュールを追加した。
  • std.fileモジュールにdirEntries関数を追加した。 dirEntries関数を追加した。
  • std.pathモジュールにbasename関数とdirname関数を追加した。 関数を追加した)。
  • readlnにオプションのターミネーターを追加した。便利関数fopenとpopenを追加した。 std.stdioモジュールに追加した。
  • munch関数をstd.stringモジュールに追加した。 std.stringモジュールにmunch関数を追加した。
  • isStaticArrayを修正した。BaseClassesTuple、TransitiveBaseTypeTuple、ImplicitConversionTargets、isIntegral、isFloatingPoint、isNumeric、isSomeString、isAssociativeArray、isDynamicArray、isArrayを追加した。 std.traitモジュールに追加した。
  • std.variantモジュールを追加した。 std.variantモジュールを追加した。
  • Tango GCの構造的な違いの多くを取り込んだ(まだまだある)。
  • std.contracts モジュールを追加した。
  • 変更点:std.stdio.writef は第一引数としてフォーマットしか受け付けないようになった。 のみを受け付けるようになった。

バグ修正

  • Bugzilla 1478: libc network api のスレッドセーフ問題を回避した。
  • Bugzilla 1491: デッドソケットへの送信時に SIGPIPE を抑制する。
  • Bugzilla 1562: テンプレートエイリアスパラメータの推論に失敗する
  • Bugzilla 1571: .diファイルに関数のパラメータが引き継がれない。
  • Bugzilla 1575: タプルの代入ができない
  • Bugzilla 1579: obj.toString()でwrite[ln]に失敗する。
  • Bugzilla 1580: 不変量ベースの文字列の連結は機能するはずである。
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