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変更ログ 2.079.1

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2018年4月14日リリース


D 2.079.1のすべてのバグ修正と機能強化のリスト。

D 2.079.1のすべてのバグ修正と機能強化のリスト:

DMDコンパイラのリグレッション

  1. Bugzilla 17512: [REG 2.073] [DIP1000] 'auto ref'と'return'属性の推論の相互作用でエラーが発生する。
  2. Bugzilla 18645: DMDセグメンテーションエラー

DMDコンパイラのバグ

  1. Bugzilla 17942: 列挙型がグローバルスコープで異なる評価を受ける
  2. Bugzilla 18670: dip1000 を持つ共用型でnew を実行するとコンパイラがセグメンテーションフォールトを起こす。

DMDコンパイラの機能強化

  1. Bugzilla 18647: 非推奨スコープで、非推奨を伴わないdeleteの使用を許可すべきである。

phobosのリグレッション

  1. Bugzilla 18565: std.regex Captures opAssignがv2.079.0からvoidを返すようになった。
  2. Bugzilla 18624: getSymbolsByUDAは、UDAを持つシンボルの一つが関数である場合、間違った結果を生成する。
  3. Bugzilla 18691: std.regex.Capturesに3つ以上のグループを代入すると二重解放が発生する

phobosのバグ

  1. Bugzilla 18548: [2.079] std.formatが他のtoStringがテンプレートでない場合、テンプレート化されたtoStringを無視する

phobosの機能強化

  1. Bugzilla 18648: std.stdio.stdinとそのfriendsの型をドキュメント化する

Druntimeのリグレッション

  1. Bugzilla 18530: [Reg 2.079] src/rt/tracegc.d(43):非推奨:deleteキーワードは非推奨となった。

このリリースへの貢献者 (15)

このリリースを可能にしてくれたすべての素晴らしい人々に多大な感謝を捧げる。

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