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変更ログ 2.011
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2008年2月18日リリース
新機能/変更点
- std.typecons:コードの肥大化を修正した。Tuple.toStringを追加した。
- std.process:関数shell()を追加した。
- std.math: approxEqualのマイナーチェンジ。
- std.contract:関数pointsTo()を追加した。
- std.numeric: unittestのマイナーな修正。
- std.bitmanip: コードの肥大化問題を修正し、FloatRepとDoubleRepを再導入した。
- std.conv:実装のマイナーな簡素化。
- std.regexp: ドキュメントにECMA標準への参照を追加した。
- std.getopt:戻り値の型をboolからvoidに変更し、例外を使用することでエラーを知らせるようにした。
- std.functional: unaryFun, binaryFun, adjoinを追加した。
- std.string: ドキュメントを更新し、警告を有効にしてコンパイルするようにコードを変更した。
- std.トレイト: FieldTypeTupleを変更し、RepresentationTypeTuple、hasAliasingを追加し、バグ1826を修正した。
- std.algorithmのバグを修正した。アルゴリズムを追加した:map, reduce, filter, inPlace, move, swap, overwriteAdjacent, find, findRange, findBoyerMoore, findAdjacent, findAmong, findAmongSorted, canFind, canFindAmong, canFindAmongSorted, count, equal, overlap, min, max, mismatch, EditOp, none, substitute, insert, remove, levenshteinDistanceを追加した、levenshteinDistanceAndPath, copy, copyIf, iterSwap, swapRanges, reverse, rotate, SwapStrategy, Unstable, Semistable, Stable, eliminate, partition, nthElement, sort, schwartzSort, partialSort, isSorted, makeIndex, schwartzMakeIndex, lowerBound, upperBound, equalRange, canFindSorted.
- std.thread: 警告を有効にしてコンパイルするように修正した。
- std.file: LinuxでgetSize()を高速化した。
- std.random: 警告を有効にしてコンパイルするように修正。引数から生成される型を推測するように関数のユニフォームを改善。
- std.format:constデータでフォーマットが機能するように修正した。
- std.path: ドキュメントのマイナーな変更。
- 追加std.xml
- 追加std.complex
- 追加されたstd.iterator
- 追加std.c.linux.tipc
- 追加されたstd.c.linux.termios
- nothrow キーワードを追加した。
- 自動インターフェースを再度有効にした。
- 静的配列のl値化が可能になった。
- const/invariant からnull への暗黙のキャストが可能になった。
- 引数のそれぞれが暗黙的にキャストできる場合、StructLiteralsの暗黙的なキャストを許可するようになった。 を暗黙的にキャストできるようになった。
- 構造体の各フィールドが暗黙的にキャストできる場合、const/invariant への暗黙的なキャストを許可するようになった。 に暗黙的にキャストできるようになった。
- プラグマ startaddress が追加された。
- .tupleof 構造体/クラスのプライベート・フィールドにアクセスできるようになった。
- 機能強化Bugzilla 493:部分IFTIが動作しない。
バグ修正
- D/66406の残りのバグを修正#1 - カスタムPOD型
- エイリアスになっていたddocテンプレート・パラメーターの表示を修正
- Windowsの翻訳モードのstd.file.readln()のバグを修正した。
- Bugzilla 1072: CTFE: 空白インクリメントを含むforループでクラッシュする。
- Bugzilla 1435: DDoc: 至る所でDDOC_PSYMBOLを適用しない。
- Bugzilla 1815: 区間を指定したforeachが正しくポインタをインクリメントしない。
- Bugzilla 1825: ローカルインスタンス化と関数のネスト: : local instantiation and function nesting
- Bugzilla 1837: dmdがコンソールに殺到しないようにする : 渡されたパラメーターファイルの内容を表示する
- Bugzilla 1842: Linux でのコンパイル時にリンカのコマンドライン出力が無駄になる
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編集者: dokutoku