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変更ログ 2.102.1

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2023年2月15日リリース

2.102.1には2つの大きな変更と6つのBugzilla問題の修正が含まれている。 多大なる感謝を 6人の貢献者 に感謝する。

D 2.102.1におけるすべてのバグ修正と機能強化のリスト。

dubの変更

  1. v1.31.0での作業ディレクトリの変更を元に戻した。dub run --root=<value>

    DUB < v1.31.0は起動された作業ディレクトリでアプリケーションを実行していた、 --root 引数を無視するようにした。

    v1.31.0では、dub--root 引数を尊重し、要求されたディレクトリのプログラムを実行するようになった。 を実行するようになった。

    望ましい場合もあるが、この変更は意図したものではない。 現在は元に戻されている。1.31.0のbehaivorに戻すには、dub.json/dub.sdlファイルで"workingDirectory""." に設定する。 に設定する。これは古いDUBバージョンでも、将来のDUBバージョンでも機能する。 将来のDUBバージョンでも動作する。

  2. パスベースのサブパッケージのパス依存性が修正された。

    DUB v1.30.0および1.31.0におけるパスベースサブパッケージのパス依存関係 のパスベースの依存関係が後退し、正しく解決されなかった。(以前はdub.selections.jsonを使用してこの問題を回避できた。 を使用してこの問題を回避することができた)。

    今回のリリースから、これらは再び適切に解決されるようになった。


D 2.102.1におけるすべてのバグ修正と機能強化のリスト:

DMDコンパイラのリグレッション修正

  1. Bugzilla 23674: 配列比較の非互換型:文字列と文字列

DMDコンパイラのバグ修正

  1. Bugzilla 23662: ImportC: 関数の列挙型引数の不正処理
  2. Bugzilla 23672: ImportC: 無限再帰:エラー: ',' を予期していたのに 'End of File' が見つかった。
  3. Bugzilla 23679: 静的配列のサイズ制限で一つ違いエラーが発生する。
  4. Bugzilla 23705: dmd: src/dmd/backend/cgcod.d:734: アサーション `sz >= 0' に失敗した。

phobosのバグ修正

  1. Bugzilla 23668: 無効化されたデフォルトコンストラクタを持つ構造体を安定にソートできない。

このリリースへの貢献者 (6)

このリリースを可能にしてくれたすべての素晴らしい人々に多大な感謝を捧げる。

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