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変更ログ 2.040
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2010年1月29日リリース
新機能/変更点
- 明確化:関数の戻り値はl値ではない
- 共有静的コンストラクタ/デストラクタが追加された。 コンストラクタ/デストラクタがTLSに対応するようになった。
- -map コマンドラインスイッチの追加
- 追加 @disable 属性
- CTFEでデリゲートと関数ポインタを使用できる。
- CTFEでdelegateリテラルとfunctionリテラルが使用できる。
- CTFE で遅延関数パラメータが使用できるようになった。
- CTFEでchar[]配列のスライシングが使用できるようになった
- インターフェースに静的/最終関数の実装を追加した。
- getOverloads,identifier,isStaticFunction トレイトが追加された。
- ModuleInfo がクラスから構造体に変更された。
- Bugzilla 3556: バージョン(CTFE)
- Bugzilla 3728: getOverloadsおよび識別子トレイトを追加した。
バグの修正
- OSXのTLSサポートを追加
- Bugzilla 47: 内部エラー: cg87 3316
- Bugzilla 1298: CTFE: タプルforeachバグ
- Bugzilla 1790: CTFE: foreach(Tuple)はTupleに文字列が含まれるとコンパイルできない。
- Bugzilla 2101: CTFE: コンパイル時に変更可能な配列を使ってもいいか?
- Bugzilla 2066: to!(string)(int) をCTFE互換にする。
- Bugzilla 3488: Segfault(expression.c):structのstaticイニシャライザでenumが宣言された。
- Bugzilla 3535: 構造体コンストラクタが CTFE で動作しない。
- Bugzilla 3552: ICE(mtype.c):「AssociativeArray」という変数を宣言し、AAを使用している。
- Bugzilla 3569: 、スタック・オーバーフローを部分的に修正。
- Bugzilla 3600: 空のタプルを使ったテンプレートのインスタンス化
- Bugzilla 3660: テンプレート化された関数と共有関数は混ざらない。
- Bugzilla 3668: 型付き配列をforeachするとdmdがクラッシュする。
- Bugzilla 3671: xが浮動小数点リテラルである場合、x^3が間違った結果を与える
- Bugzilla 3674: 同じ名前の複数のオーバーロードで前方参照エラーが発生する
- Bugzilla 3675: リグレッション:構造体リテラルを別の構造体リテラルで初期化できない。
- Bugzilla 3687: 配列の"slice times scalar "操作がメモリを踏みつぶす
- Bugzilla 3719: 前方参照はメモリ不足エラーを引き起こす可能性がある。
- Bugzilla 3723: リグレッション:前方参照の列挙型
- Bugzilla 3724: Expression::arraySyntaxCopyのバグ(struct->union->structでのNULLポインタの非参照)。
- Bugzilla 3726: リグレッション:ICE(mangle.c 81): struct forward reference with static this.
- Bugzilla 3727: コンパイル時に "deffering SomeStructName" メッセージが多発する
- Bugzilla 3734: [パッチ] src/traits.cがgccでコンパイルできない (Ubuntu 4.4.1-4ubuntu8) 4.4.1
- Bugzilla 3740: リグレッション:ネストした構造体の前方参照を持つクラスが抽象化される
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編集者: dokutoku