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変更ログ 2.027
Download D 2.027
リリース 2009年3月31日
新機能/変更点
- std.mathのほとんどの関数が純粋なnothrowになった。std.math.hypotの速度が向上した。
- LinuxとOSX用のレスポンスファイルを追加した。
- 追加された alias this
- Bugzilla 2746: float.initがデフォルトでNaNを示すようにした。
- Windowsで、コマンドラインに複数のソース・ファイルがある場合、それらはバックグラウンド・スレッドで読み込まれるようになった。 がある場合、それらはバックグラウンド・スレッドで読み込まれるようになった。これにより コンパイルを高速化する。
- Tomas Lindquist Olsen氏によるLDC互換性のためのパッチを組み込んだ。
- ライブラリからetc.gamma を削除した。
バグ修正
- std.math.hypotが正常でない引数に対して間違っている。
- Windowsで/がパス区切りとして認識されないバグを修正。
- Bugzilla 920: scope'ではなく'auto'への古い参照をひとつ修正した。
- Bugzilla 1645: 基底クラスのconstメソッドを非constメソッドでオーバーライドできるようにした。
- Bugzilla 2319: "Win32例外"はあまり役に立たない
- Bugzilla 2336: 存在しないstd_array.htmlへのリンク
- Bugzilla 2570: Ddocコメントの間違いを修正した
- Bugzilla 2574: std.c.stdioがコンパイルできない:va_listが定義されていない!
- Bugzilla 2591: カスタムアロケータの新しい引数はuintではなくsize_tであるべきだ。
- Bugzilla 2595: template ctorsがコンパイラをクラッシュさせる
- Bugzilla 2596: 可変長コンストラクタがコンパイルされない。
- Bugzilla 2626: デフォルト引数でインスタンス化されたテンプレート構造体に対してテンプレート化された関数が動作しない。
- Bugzilla 2674: ポストブリット・コンストラクタthis(this)がメンバに対して呼び出されない。
- Bugzilla 2689: MAC OSXでのseekの動作が正しくない。
- Bugzilla 2692: x86 linuxでのdoubleのアライメントが正しくない。
- Bugzilla 2700: typeof テストが突然コンパイルを停止する
- Bugzilla 2705: レスポンス・ファイルのサイズが64kbを超えない
- Bugzilla 2711: 関数の定義がテンプレート化され、"関数"の戻り値が"auto"である場合、-Hは不正なヘッダーファイルを生成する。
- Bugzilla 2722: 可変長のテンプレートパラメータを持つICE
- Bugzilla 2723: 可変長のテンプレートパラメータを持つICE、異なる場合。
- Bugzilla 2724: テンプレート化されたコードにおけるセグメンテーションフォールトの持続
- Bugzilla 2725: テンプレート化されたコードでの永続的なセグメンテーションフォールト : "可変長引数"で動作しない場合の static でのパターンマッチング
- Bugzilla 2727: std.dateのサイクリック依存性
- Bugzilla 2728: const ref returnの不正なエラーメッセージ。
- Bugzilla 2729: hash_t は文書化されておらず、不要である。
- Bugzilla 2730: op= の制限は解除できる
- Bugzilla 2731: 連想配列の例:".
- Bugzilla 2739: argptrはクラスメソッドにネストされた関数では無効である。
- Bugzilla 2743: Tigerでdumpobjが"buss error"となる
- Bugzilla 2744: forstatementのinit tocbufferが正しくない。
- Bugzilla 2745: lexer.cのトークンtocharsが見つからない。
- Bugzilla 2747: funcexp の toCBuffer が不適切である。
- Bugzilla 2750: コンパイル時にサイズがわかっているスライスコピーを最適化する。
- Bugzilla 2751: スコープ・ストレージ・クラスvardeclarationのtocbufferが正しくない。
- Bugzilla 2752: std.xmlがCDataを正しくエンコードしていない。
- Bugzilla 2754: sharedへの暗黙の変換に関するエラーメッセージにsharedの記述がない。
- Bugzilla 2755: リンクされたオブジェクトの無効なrefリターンに関するICE:expression.c'の6566行目の"型"でアサーションに失敗した。無効なコードがファイルのローカルにある場合は、ICEもエラーも発生しない。
- Bugzilla 2756: 純粋なnothrow数学関数の不正なコード生成
- Bugzilla 2761: std.stringでunreachable文の警告が出た。
- Bugzilla 2763: std.mangle.demangleで'ya'が翻訳されない
- Bugzilla 2766: DMDが0%cpuでハングする
- Bugzilla 2767: DMDがNTFSストリーム名を不正にマングルしている
- Bugzilla 2772: lib が応答ファイルを開けない
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編集者: dokutoku