英語版
このページの英語版を見る

変更ログ 2.013

前バージョン: - 次のバージョン:

Download D 2.013
リリース 2008年4月22日

新機能/変更点

  • サポートされていないプラグマを無視する-ignore スイッチを追加。
  • サポートされていないプラグマは-v スイッチで出力されるようになった。
  • opDotを追加した。 追加した。
  • SwitchStatements が実行時に初期化されたconstと不変case文を受け付けるようになった。
  • __FILE____LINE__ を変更した。 パラメータ・デフォルト初期化子として機能するように変更した。
  • Benjamin Shropshire氏のドキュメント変更を取り入れた。
  • 隠しメソッドは、実行時の警告ではなく、コンパイル時の警告を受け取るようになった。 ではなくコンパイル時に警告が出るようになった。
  • HTMLソース・ファイルが非推奨になった。
  • pureと nothrowを追加した。 関数属性が追加されたが、そのセマンティクスは実装されていない。
  • VolatileStatementは非推奨となった。 代わりにSynchronizedStatement を使う。
  • スレッド・ローカル・ストレージ用に__thread ストレージ・クラスを追加した。 これは、バックエンドの機械をチェックするためのテスト用である。 をチェックするためのものだ。フロントエンドの設計は変更される。
  • obj2asm そして dumpobj 特別なELFフィックスアップレコードをよりうまく扱えるようになった。
  • 関数のオーバーロードを曖昧にしない ルールを追加した。
  • std.perf: Bill Baxterがクリーンアップした。
  • std.xml.DocumentコンストラクタがDOMツリー全体を生成するようになった。
  • std.encodingを追加した。

バグ修正

  • D/69085: const/invariantのバグ?
  • Bugzilla 1712: インターフェイスのvtbl[0]が対応するインターフェイス*に設定されていない。
  • Bugzilla 1723: 非関数の"__traits(getVirtualFunctions)"が失敗する。
  • Bugzilla 1741: 静的配列をインデックス型とする連想配列でクラッシュする
  • Bugzilla 1905: foreachのドキュメントに矛盾がある
  • Bugzilla 1906: foreachは大きな配列でインデックスを使えない
  • Bugzilla 1925:
  • Bugzilla 1935: DMDの.zipに含まれるstd.reclsのサンプルは時代遅れだ。
  • Bugzilla 1967: getDirNameがWindowsでaltsepを使用していないようだ。
  • Bugzilla 1978: 間違ったvtable呼び出し
  • Bugzilla 1991: Dmdがハングする
  • Bugzilla 2016: 'invariant' TypeSpecializationが見つからない。
  • Bugzilla 2019: 1要素の配列リテラルの追加が機能しない
前バージョン: - 次のバージョン: