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変更ログ 2.097.2
Download D 2.097.2
リリース 2021年08月09日
2.097.2には12のBugzilla問題が修正されている。
多大なる感謝を
7人の貢献者
に感謝する。
D 2.097.2のすべてのバグ修正と機能強化のリスト。
D 2.097.2のすべてのバグ修正と機能強化のリスト:
DMDコンパイラのリグレッション修正
- Bugzilla 22133: [REG2.097] DotTemplateExpの型セマンティクスが変更され、isInputRangeなどがリグレッションする。
- Bugzilla 22157: static/non-staticのオーバーロード解決の衝突の診断に誤りがあった。
- Bugzilla 22170: インターフェイスthunkがEBXをGOTに設定しない。
DMDコンパイラのバグ修正
- Bugzilla 21912: リターン・スコープ変数に代入されたデリゲートはクロージャが必要である。
- Bugzilla 22144: ICE(dcast.d):castTo::CastTo::visit(Expression*) at dmd/dcast.d:1702 で浮動小数点例外が発生する。
- Bugzilla 22179: dmdのバイナリにcore.stdcpp.utilityがない。
phobosリグレッションの修正
- Bugzilla 22176: Nullable が自動生成された opAssign を作成し、不変量をトリガーする。
Druntimeリグレッションの修正
- Bugzilla 21110: OOBメモリアクセス、安全性違反。
- Bugzilla 22178: [REG 2.097] Musl Libc上でコンパイラがコンパイルできない。
Druntime のバグ修正
- Bugzilla 22166: OpenBSD と Android で core.sys.posix.arpa.inet: htonl, htons, ntohl, ntohs がビッグエンディアンアーキテクチャで正しく動作するようにした。
- Bugzilla 22167: OpenBSD の core.sys.posix.semaphore: sem_t は不透明構造体へのポインタであるべきだ。
- Bugzilla 22168: DragonFlyBSD、FreeBSD、NetBSD および OpenBSD 用の core.sys..sys.elf32 および core.sys..sys.elf64 の ELF32_M_INFO および ELF64_M_INFO がコンパイルできない問題を修正。
このリリースへの貢献者 (7)
このリリースを可能にしてくれたすべての素晴らしい人々に多大な感謝を捧げる。
- Dennis
- Iain Buclaw
- Martin Nowak
- Mathias Lang
- Mathis Beer
- Nathan Sashihara
- Razvan Nitu
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DEEPL APIにより翻訳、ところどころ修正。
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編集者: dokutoku