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変更ログ 2.046

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2010年5月10日リリース

新機能/変更点

  • インポート宣言のヒントを追加。
  • コンパイルのスピードアップ。
  • Phobos の全ての length メソッドが @property になった。
  • Bugzilla 1001: プログラム終了時にスタックトレースを表示するようにした。

バグ修正

  • 未定義識別子でハングする問題を修正。
  • Bugzilla 461: モジュールの循環依存関係が存在する場合、定数が定数と理解されない。
  • Bugzilla 945: 名前付き入れ子構造体のみでのテンプレート前方参照
  • Bugzilla 1055: union前方参照の"重複初期化"エラーを修正した。
  • Bugzilla 2085: 関数が前方参照されている場合、CTFEは失敗する。
  • Bugzilla 2386: 前方参照構造体の配列がコンパイルできない。
  • Bugzilla 3945: AssertExpressionメッセージは暗黙的にconst char[]に変換されるべきである。
  • Bugzilla 4015: エイリアスの前方参照でエラーが発生する
  • Bugzilla 4016: constイニシャライザは他のconstイニシャライザを前方参照できない
  • Bugzilla 4042: struct テンプレートをインスタンス化できない。
  • Bugzilla 4100: foreach:object.diとobject_.diが一致しない。
  • Bugzilla 4116: object.diがobject_.dにマッチしない。
  • Bugzilla 4146: 利用できない: core.sys.posix.sys.wait.waitid()
  • Bugzilla 4184: 特定のキー型を持つ連想配列は、反復処理中に値が破損する
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