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変更ログ 2.008
Download D 2.008
リリース 2007年11月27日
新機能/変更点
- std.string:munchをより一般的にし、chompPrefix関数を追加した。
- std.variant:variantArrayのドキュメントを追加した。
- std.traits:CommonTypeテンプレートを追加し、isStaticArrayを修正。
- std.bitarray: 廃止予定。
- std.bitmanip: std.bitarrayの内容にbitfields、FloatRep、DoubleRepテンプレートを追加した新しいモジュール。
- std.process:Linuxビルドでgetpidが見えるようになった
- std.math:すべての浮動小数点型に対してnextafterを表示できるようにした。approxEqual テンプレートを追加。
- std.contracts:例外を取るシグネチャを強制するようにした。
- std.conv:conv_errorを変換される型にパラメータ化されたテンプレートにした。
- std.stdio:外観上の変更。
- std.system:外観上の変更。
- std.file:dirEntries関数のバグを修正。
- std.random:エンジンと分布の大幅な追加。
- std.format:writef*にraw('r')フォーマット指定子を追加。
- std.path:rel2absを追加(Linux版のみ)。
- std.algorithm:新しいモジュール。
- std.typecons: 新しいモジュール
- std.functional: 新しいモジュール。
- std.numeric: 新しいモジュール
- 追加された const/invariant構造体を追加した、 クラスと インターフェイスを追加した。
- const とinvariant を IsExpressionsに追加した。
- typeof(return) 型指定子を追加した。
- カバレッジ解析の方法を変更した。 モジュール間の順序依存性に依存しないようにした。
- const/invariantを見直した。
バグ修正
- Bugzilla 70: valgrind:elf_findstrで条件付きジャンプや移動が初期化されていない値に依存する。
- Bugzilla 71: valgrind:elf_renumbersyms でサイズ 4 の無効な読み込み。
- Bugzilla 204: 抽象クラスをインスタンス化しようとした際のエラーメッセージを改善する必要がある。
- Bugzilla 1508: dmd/linux テンプレートシンボルの問題
- Bugzilla 1651: Hスイッチで生成された.diファイルがfunction()引数を正しく変換しない。
- Bugzilla 1655: 内部エラー: .. \ztccgcod.c 1817
- Bugzilla 1656: 不正な宣言が受け入れられた
- Bugzilla 1664: (1.23).stringof が不正なコードを生成する
- Bugzilla 1665: 内部エラー: .. \ztccod2.c 411
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編集者: dokutoku