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変更ログ 2.004

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2007年9月5日リリース

新機能/変更点

  • コマンドラインスイッチ-defaultlib および-debuglib
  • Bugzilla 1445: sc.ini / dmd.confにデフォルトのライブラリオプションを追加した。
  • IsExpressionの結果の型をintからboolに変更した。
  • __traitsisSamecompiles を追加した。
  • IsExpressionにオプションのTemplateParameterListを追加した。
  • override が省略された場合の警告を追加した。
  • std.hiddenfunc を追加した。
  • Bugzilla 971: アプリケーションがexitで終了した場合、プロファイリング出力が生成されない問題を修正するため、object.dにtrace_term()を追加した。
  • 複数のモジュールの静的コンストラクタ/デストラクタを許可するようにした。
  • 文字列リテラルの新しい構文を追加した(区切り、heredoc、Dトークン)。
  • EOF__トークンの追加

バグ修正

  • D/56414を修正
  • Bugzilla 961: std.windows.registryスタックの破損。
  • Bugzilla 1315: CTFEが構造体の配列をデフォルトで初期化しない。
  • Bugzilla 1342: struct const が別の struct のイニシャライザとして受け付けられない。
  • Bugzilla 1363: for'内の構造体に関するコンパイル時の問題 : struct const を別の構造体のイニシャライザとして受け付けない。
  • Bugzilla 1375: CTFEがNULL配列で失敗する
  • Bugzilla 1378: 配列リテラル内の関数呼び出しでコンパイラがクラッシュする。
  • Bugzilla 1384: 構造体変数を opCall メンバのない関数のように使用するとコンパイラがセグメ ントする。
  • Bugzilla 1388: モジュール内で複数の静的コンストラクタを使用できる
  • Bugzilla 1414: CTFEと構造体でコンパイラがクラッシュする。
  • Bugzilla 1421: __traits(allMembers...)を使用した際のスタック・オーバーフロー。
  • Bugzilla 1423: レジストリ:破損した値
  • Bugzilla 1436: std.date.getLocalTZA()がWindowsでサマータイム時に間違った値を返す
  • Bugzilla 1446: 最終定数と不変量のページタイトルにカンマがない
  • Bugzilla 1447: CTFEがクラスのstaticメンバ関数に対して機能しない。
  • Bugzilla 1448: コンソールへのUTF-8出力が深刻に壊れている
  • Bugzilla 1450: レジストリ:無効なUTF-8シーケンス
  • Bugzilla 1460: 有効なコードでコンパイラがクラッシュする
  • Bugzilla 1464: "static" foreachがCTFEを壊す
  • Bugzilla 1468: スタックオーバーフローに関するバグ。
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