英語版
このページの英語版を見る
rt.dmain2
druntimeのスタートアップとシャットダウンのルーチンが含まれている。
License:
Distributed under the
Boost Software License 1.0.
(See accompanying file LICENSE)
Authors:
Walter Bright, Sean Kelly
ソース rt/dmain2.d
- shared size_t
_initCount
; - rt_init/rt_termが何回呼ばれたかを記録する。
- int
rt_init
(); - druntimeを初期化する。 C言語プログラムがD言語のコードを呼び出したい場合、D言語のmain()がない場合は、次のようになる。 rt_init()とrt_term()を呼び出さなければならない。
- int
rt_term
(); - druntimeの使用を終了する。
- alias
TraceHandler
= TraceInfo function(void* ptr); - トレースハンドラ
- void
rt_setTraceHandler
(TraceHandlerh
, Throwable.TraceDeallocatord
= null); - デフォルトのトレース・ハンドラを、ユーザーが提供するバージョンで上書きする。Parameters:
TraceHandler h
新しいトレースハンドラ。 デフォルトのハンドラを使用する場合はnullを設定する。 Throwable.TraceDeallocator d
使用する新しいdealloactor。 - TraceHandler
rt_getTraceHandler
(); - 現在のトレースハンドラを返す
- Throwable.TraceInfo
_d_traceContext
(void*ptr
= null); - この関数は、例外が発生したときに呼び出される。 ユーザーが提供した ユーザーが提供したトレースハンドラが提供されていれば、それが呼び出される、 そうでなければトレースは生成されない。Parameters:
void* ptr
トレースを生成する場所へのポインタ。 でなければトレースは生成されない。 である。 Returns:現在の呼び出しコンテキストを記述するオブジェクト。 を提供する。 - struct
CArgs
; - main(argc,argv)経由でこのプログラムに渡された元のC言語のargc/argvへの帯域外アクセスを提供する。 への帯域外アクセスを提供する。
- int
_d_run_main
(intargc
, char**argv
, MainFuncmainFunc
); - D char[][] コマンドライン引数を設定し、druntimeを初期化する、 埋め込まれたunittestsを実行し、与えられたD main()関数を実行する、 オプションで未処理の例外をキャッチして表示する。
Copyright © 1999-2024 by the D Language Foundation
DEEPL APIにより翻訳、ところどころ修正。
このページの最新版(英語)
このページの原文(英語)
翻訳時のdmdのバージョン: 2.108.0
ドキュメントのdmdのバージョン: 2.109.1
翻訳日付 :
HTML生成日時:
編集者: dokutoku