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rt.deh_win64_posix

Win64用例外処理サポートルーチンの実装。
このコードはPOSIXもサポートしているが、v2.070.0からDWARF例外処理が使われるようになった、 可能な限りDWARF例外処理を使用する、 C++とのより良い互換性を提供するためである。
License:
Distributed under the Boost Software License 1.0. (See accompanying file LICENSE)
Authors:
Walter Bright, Sean Kelly
immutable(FuncTable)* __eh_finddata(void* address);
関数の中にあるアドレスが与えられる、 それがどの関数の中にあるかを調べる。 DHandlerTableがあればそれを返し、なければNULLを返す。
size_t __eh_find_caller(size_t regbp, size_t* pretaddr);
EBPが与えられた場合、呼び出し元への戻りアドレスと呼び出し元のEBPを見つける。

入力 regbp 現在の関数のEBPの値。 *pretaddr リターンアドレス

出力 *呼び出し元アドレス

Returns:
呼び出し元のEBP
void _d_throwc(Throwable h);
Dオブジェクトをスローする。