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dmd.backend.cc

一般的な定義
D言語のコンパイラ実装 Dプログラミング言語のコンパイラ実装。
Authors:

ソース backend/cc.d

struct Srcpos;
ソースファイル内の位置
pure nothrow @safe void set(const(char)* filename, uint linnum, int charnum);
Srcposのフィールドを設定する
Parameters:
const(char)* filename ファイル名
uint linnum 行番号
int charnum 文字番号
struct Pstate;
コンパイラの現在の「状態」。 ほとんどのグローバル変数をまとめるのに使われる。 この構造体は、関数本体のパース時に保存/復元される。
struct Cstate;
グローバル変数。
alias ClassDeclaration_ = void*;
基本ブロック: 基本ブロック: 基本ブロックは、関数内のすべての基本ブロックのリンクリストである。 startblockがリストの先頭になる。
alias BC = int;
基本ブロック制御フロー演算子。
struct BlockRange;
ブロックの範囲。
alias func_flags_t = uint;
関数"...
struct meminit_t;
メンバ・イニシャライザのリストの項目。
struct baseclass_t;
基本クラスはこれらのリストである。
alias mptr_flags_t = char;
仮想テーブルの場合。
struct TMF;
外部で定義されたテンプレート・メンバ関数について収集された情報、 メンバ・データ、およびメンバ・クラスについて収集された情報。
struct TME;
主メンバ・テンプレート明示的特殊化について収集された情報。
struct TMNE;
ネストされた明示的特殊化について収集された情報。
struct TMNF;
入れ子になったクラス・フレンドについて収集された情報。
struct template_t;
クラス・テンプレートの特別な情報
alias enum_flags_t = uint;
列挙型" の特別な情報。
alias struct_flags_t = uint;
構造体に関する特別な情報
nothrow @nogc @trusted inout(Symbol)* list_symbol(inout list_t lst);
シンボル表
alias pflags_t = uint;
関数のパラメータ: Pident パラメータの識別子 Ptype 引数の型。 Pelem 引数のデフォルト値 Psymシンボル に対応するシンボル template-parameter-listの場合: パラメータのPident識別子 Ptype NULLの場合、これは型パラメータである。 そうでなければ、パラメータ宣言の値引数の型 value引数のPelemデフォルト値 Pdeftype 型パラメータのデフォルト値 Pptpl テンプレートテンプレートパラメータのテンプレートリスト Psym テンプレートテンプレートパラメータのデフォルト値 テンプレート引数リスト(実際の引数) Pident NULL Ptype 型名 Pelem式 (PtypeまたはPelemのどちらかがNULL) Psym SCtemplate テンプレート引数用テンプレート
nothrow @nogc @trusted EHmethod ehmethod(Symbol* f);
Parameters:
Symbol* f 関数記号
Returns:
fの例外メソッド
alias FL = ubyte;
要素型。 これらはストレージクラスと組み合わせる必要がある。
struct EEcontext;
Srcfiles
これは関数のコンテキスト内での式のコンパイルをサポートするためのものである。
struct dt_t;
データ定義 DTibytes 1~7バイト DTibytesはデータのバイト数のオフセットである。 a { a データバイト } DTnbytes DTn バイトのデータ a { aバイトのデータ} a = オフセット DTazeros # 0バイト a DTsymsizeはDTazerosと同じだが、シンボルの型がサイズを与える サイズ DTcommon # 0バイト(共通ブロック内) a シンボルからのDTxoffオフセット w a w = シンボル番号(CPPのポインタ) a = オフセット コードセグメントへのDTcoffオフセット